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診療内容について medical examination
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1 健康診断
定期健診シニア期(7歳くらい)に入ったら、年に一度の定期健診をお勧めします。
院内の血液検査、超音波検査、心電図、レントゲン検査などで、内臓の異常や疾患の早期発見につながります。問診時に日頃気になる点をご相談ください。 -
2 各予防接種
その他予防犬は、5種混合ワクチン・7種混合ワクチンを、猫は3種混合ワクチンを扱っています。
猫のエイズ、白血病の検査ができます。 -
3 アレルギー治療
草木,花粉,ハウスダストなど環境に因るもの、鶏肉,卵,大豆など食物に因るもの、ノミ,ダニによるアレルギーがあります。
血液検査(外注)でアレルゲンを調べることができますが、特定することが困難な場合もあります。 -
4 歯石除去
犬のひどい口臭は、歯石が原因であることが多いです。超音波スケーラーにより歯石除去が出来ます(スケーリング)。
ただし、口臭が口内炎や内臓の病気による場合もありますし、スケーリング時の麻酔の負担が大きい場合もありますので、事前に受診していただくことをお勧めします。 -
5 避妊・去勢手術
避妊手術は「乳腺腫瘍発生率の減少」「予定外の妊娠を防ぐ」「子宮蓄膿症など子宮卵巣の病気がなくなる」、
去勢手術は「マウンティングや攻撃行動が少なくなる」「前立腺肥大が予防できる」などのメリットがあります。
避妊手術は当日入院、翌日お迎え、去勢手術は午前来院、午後お迎えになります。 -
6 食事のサポート
ペットの健康を長く保つためには食事の内容が大切です。
当院ではロイヤルカナンやヒルズを主に、多種の療法食を取り扱っています。
試供品をお渡しすることもできますので、ご相談ください。